むさしの耳鼻科

〒180-0013
武蔵野市西久保
3−7−11


更新日2024年4月3日

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⭐︎一週間以内37,0度以上があり、コロナ・インフルエンザの検査を受けていない方は通常の受診ができません。必ず事前に電話連絡をして下さい。

直接来院されても対応できない場合があります。

⭐︎発熱外来の時間は

  平日:18:30~19:30  土曜:13:00~14:00です。

  予約事前登録が必要です。

⭐︎一般の患者さんは予約不要です。発熱外来の時間帯は予約優先となります。

4月のカレンダー

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1 診療時間
診察時間
10:00-14:00
11:00-14:00×
16:00-19:30×
平日の18時と土曜日の12時以降は夜間休日加算があります。
平日18時30分~19時30分 土曜13時~14時は
発熱者外来
となりますので、お早めにお越しください。
2 初診の方へ
下記の青色の「問診票」をクリックすると、問診票が表示されます。プリント(印刷)できる方は、記入してお持ちください。出来ない方は受付にて記入していただきます。 問診票
初めての方へ
予約制ではありません
受付は診察時間からです
保険証マイナンバーカードをお持ちください
医療証(お持ちの方のみ)
お薬手帳など、いま飲んでいる薬がわかるものをご用意ください
アレルギー検査のデータ(お持ちの方)
他医院で行った検査データでもOKです
お子様の体重をはかってきてください(体重別に薬を処方する場合があります)
一週間以内に発熱(37.0度以上のあった方)
医療機関で未検査の方は、当面、コロナ感染症疑いとして対処いたします。直接来院せず、必ず電話で相談してください
3 お子様づれの方へ
お忘れなく!
保険証マイナンバーカード
医療証(お持ちの方のみ)
お薬手帳など
(他の小児科などで処方され、今飲んでいる薬がある場合、薬名が、わかるように
アレルギー検査のデータ
(他の病院で行った検査結果)
お子様の体重をはかってきてください(体重別に薬を処方する場合があります)
書類作成の為、遅くとも終了の15分前にはお越しください
発熱の場合は
一週間以内に37度以上の発熱のあった方は、あらかじめ、電話連絡をお願いいたします。コロナウイルス未検査の場合は、別途対応になります。来院時間を相談して、発熱者エリアでの対応となります。『6 発熱外来』の項目を確認してからご連絡ください。
4 お支払い方法
以下のカードなどが使えます(発熱外来の方を除く)
VISAMASTERCARD
VISAMASTERUNIONJCB
SUICAPASMOiDQUICPay
5 アクセス
徒歩で
三鷹駅から城山通り(一方通行)
五日市街道出口(左角は交番)手前の右手です。隣はマンションです。
三鷹駅より バスで
関東バス 『営業所前』バス停下車、三鷹駅から7つ目です
バス停2番のりば
柳沢駅または東伏見駅北口行きなど
バス停3番のりば
武蔵野大学行き(直通はとまりません)

西武バス 『営業所前』 バス停下車、三鷹駅から7つ目です
バス停5番のりば
ひばりヶ丘、天神山など
吉祥寺駅より バスで 
関東バス 『営業所前』バス停下車、吉祥寺から7つ目です
バス停1番、又は2番のりば
柳沢駅、向台町5丁目など
車で
三鷹駅方面からは、三鷹中央通を駅から市役所方面に北上、五日市街道との交差点「武蔵野中央」の一つ手前の信号(武蔵野郵便局の先、右手セブンイレブン)を左折、一つ目の信号を右折(城山通り、一方通行)城山通りの出口の手前右手です。
五日市街道からは、医院の前の道が五日市街道への一方通行出口になるので、ぐるっと迂回してお越し下さい。
お車は正面の左手奥の駐車場か、シャッターが閉まっている時はシャッターの前に止めてください。
6 発熱外来 ー 熱のある患者さんへ
☆  当日37℃以上の熱のある方、一週間以内の発熱コロナ未検査の方は発熱外来時間帯での予約診療となります。
☆  直接来院されても対応できない場合がありますので必ず電話して下さい。

電話予約の受付時間

平日 11:00(土曜は10:00)からです。

☆ 予約が完了し来院時間が決定したのち、保険証・医療証をメールで送信していただく必要があります(電話で予約が決定するまでは、メールは送信しないでください)

下記の緑の【発熱外来受診の方へ】をクリックして確認してください

☆ 当院に初めてかかる方は『問診票』もクリックして、記入のうえ送信してください。プリントアウトできない方は、予約の際にお申し出ください。

発熱外来受診の方へ 問診票 
7 コロナ検査  ー 陽性になった方へ

★ 陽性になった方の行動制限はなくなり、濃厚接触者の特定もしなくなりましたが、コロナが伝染力の強い、要注意の感染症であることに変わりはありません。

★   発熱から7日間(特に初期の5日間)は感染力が強いこと、高齢者や重症化リスクの高い人(下の『重症化リスクとなる持病』参照)には10日間接触を避けることを知っておく必要があります。

★   現在、厚生労働省からは5日間の行動自粛が推奨されています。

★ 学生は学校保健法により5日間(さらに解熱から丸1日間)の登校停止が必要です。

★ 12才以上の方には、希望により抗コロナ薬の処方ができます。詳しくは下の『抗コロナ薬について』を参照してください。

8 抗コロナ薬について
現在 抗コロナ経口薬は3剤発売されておりますが、当院では<ゾコーバ>を希望により処方しています。妊娠及び妊娠の可能性のある方、授乳中の方、特定の常用薬のある方には処方できません。

<ゾコーバ>12才以上で軽症の方。 5日間の内服で重症化を予防して、1日早く軽快できます。 ※また他にも高血圧、高脂血症、てんかん、不整脈等の治療薬に併用注意のものがありますので、必ずおくすり手帳を持参してください。併用注意に該当する常用薬のある方にも処方をお勧めできません。

☆ 常用薬が確認できない方には処方できません。

☆ 抗コロナ薬には、他に重症化リスクのある方に処方する<ラゲブリオ><パキロビットパック>がありますが、当院発熱外来時間帯で入手できる薬局がないため、処方しておりません。

☆ 2024年4月より、ゾコーバ錠の処方は3割負担の方で、約1万6千円程度です。(高校生以下で医療券のある方を除く)

9 重症化のリスクとなる持病
 重症化のリスクとなる持病とは以下の症状により、通院している方が該当します

・慢性の腎臓病 ・慢性の肝臓病(肝硬変等)

・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病

・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)

・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)

・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている

・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患

・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)

・染色体異常 ・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)

・睡眠時無呼吸症候群

・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通 院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)

・喫煙

・高度肥満

・BMI30以上(体重KG÷身長m÷身長m)

・妊娠 

10 こんな症状で困ったら
耳が痛い
聞こえが悪くなった
耳あかが取れない
耳に違和感がある 
補聴器の相談
耳鳴りがする
めまいがする
飛行機の離着陸時に耳が痛くなる
鼻がでる
鼻がつまる
においがしない(嗅覚障害)
アレルギー性鼻炎
異物を鼻に詰めた
(詰めた異物と同じものがあれば、持ってきてください。
形状や材質など、治療の参考になります。)
喉・口
のどが痛い
声がかれた
のどの違和感
魚の骨がささった
(ご飯を丸飲みなど、民間療法は決してしないで、食事はせず、直ぐに来院下さい)
口内炎ができた
舌に違和感がある
その他
めまい
花粉症
味がしない(味覚障害)
インフルエンザワクチン接種 
(あらかじめ、電話などで相談の上、接種日を決定します。
接種希望の方は
まず、ご連絡ください)
インフルエンザウイルス検査
11 コロナ後遺症外来
☆ 味覚・嗅覚障害について検査と投薬治療を行います 
☆ ステロイド剤の点鼻。ビタミン剤、漢方薬の内服。亜鉛の補充療法となります。
12 インフルエンザ予防接種
☆ 10月開始です。予約の必要はありませんが、11月以降は念のため、電話で在庫の確認をしてください。
☆ 発熱外来の時間帯をさけて早めにおこしください。
☆ コロナの予防接種は実施しておりません。
13 病院紹介
耳鼻咽喉科・気管食道科
一人の医師が担当いたします
医師は矢野ひとりです。診察の度に担当が違うことはありません。
バリアフリー
医院は1階にあります。診察室はもちろん、検査室やお化粧室にも車いすやベビーカーのまま、お入りいただけます。
院外処方です
お薬は院外処方です。一般的名称に剤形及び含量を付加した記載「一般名処方」ですから、ジェネリック薬品をご希望の方は、調剤薬局で「ジェネリック」とおっしゃっていただければ、ジェネリック薬品もご利用いただけます。(すべてのお薬にジェネリックがあるわけではありません)
内視鏡とAV機器
新機種の採用により、喉頭がん検診だけでなく、全身麻酔が必要だった、下咽頭・頸部食道のがん検診も外来でできるようになりました。その他、耳・鼻の検査の様子もテレビモニターで見ることができ、十分な説明と納得(インフォームド・コンセント)に基づいて治療を行います
院内感染防止対策
①感染管理者である院長を中心に全スタッフで感染対策を推進します②感染性が高い疾患(コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は一般患者さんと動線を分けて対応します③基幹病院(武蔵野赤十字病院)や医師会と連携体制を組み、情報提供やアドバイスを受け、カンファレンスや訓練に参加し、感染対策向上の務めています④検査機器からの感染を防ぐため、全自動ファイバースコープ洗浄機を使用しています。その他の器具も出来るだけ使い捨てとし、院内感染の防止をはかります⑤シャープのプラズマクラスターとAirdogの空気清浄機を各部屋に設置しています
臨床検査
現代医療では、臨床成績に基づいて、必要以上の抗生物質などを用いないなど、根拠の確かな治療が求められていますーEBM(Evidence Based Medicine)ーこのために、必要に応じ、血液や細菌培養の検査ができる体制です
聴力・平衡機能検査
身障者認定やメニエール病をはじめとする末梢性めまいの診断、漢方を含めた治療をいたします。めまい外来での脳のMRI検査など、中枢性のめまいの検査も関連病院にご紹介をいたします
画像検査
「武蔵野市健康管理センター」(関東バス 市民文化会館前下車)でX-P、CT、エコー検査を実施しています。一度、平日17:00までにご来院いただき、予約を致します。
マイナンバーカードによるオンライン資格確認
当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。この体制及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して医療を実施しています。
14 関連病院
東京医科歯科大学
医学部附属病院
医療連携支援センター
東京都保健医療公社大久保病院医療連携登録医・手術執刀も致します
武蔵野赤十字病院日赤社員・病院認定医
杏林大学付属病院病院認定医
15 院長より
1954
3月生まれ
Dr.YANO
市立第5小学校
第4中学校
慶應義塾法学部卒業
獨協医科大学医学部卒
1985
東京医科歯科大学
耳鼻咽喉科入局
1993
都立
現東京都保健医療公社
大久保病院勤務
2001
同院 耳鼻咽喉科医長
2002
東京医科歯科大学
医学部臨床講師
2005
同大同学部 
臨床准教授
資格
日本耳鼻咽喉科学会
認定専門医
日本気管食道科学会
認定専門医
身体障害者指定医産業医
補聴器相談医
その他
被爆者一般疾病
医療機関
趣味
トライアスロン・ダイビングをはじめ
スポーツ全般を愛するアスリートです
Dr.Yano Triathlon