病院紹介

耳鼻咽喉科・気管食道科
一人の医師が担当いたします
医師は矢野ひとりです。診察の度に担当が違うことはありません。
バリアフリー
医院は1階にあります。診察室はもちろん、検査室やお化粧室にも車いすやベビーカーのまま、お入りいただけます。
院外処方です
お薬は院外処方です。一般的名称に剤形及び含量を付加した記載「一般名処方」ですから、ジェネリック薬品をご希望の方は、調剤薬局で「ジェネリック」とおっしゃっていただければ、ジェネリック薬品もご利用いただけます。(すべてのお薬にジェネリックがあるわけではありません)
内視鏡とAV機器
新機種の採用により、喉頭がん検診だけでなく、全身麻酔が必要だった、下咽頭・頸部食道のがん検診も外来でできるようになりました。その他、耳・鼻の検査の様子もテレビモニターで見ることができ、十分な説明と納得(インフォームド・コンセント)に基づいて治療を行います
院内感染防止対策
①感染管理者である院長を中心に全スタッフで感染対策を推進します②感染性が高い疾患(コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は一般患者さんと動線を分けて対応します③基幹病院(武蔵野赤十字病院)や医師会と連携体制を組み、情報提供やアドバイスを受け、カンファレンスや訓練に参加し、感染対策向上の務めています④検査機器からの感染を防ぐため、全自動ファイバースコープ洗浄機を使用しています。その他の器具も出来るだけ使い捨てとし、院内感染の防止をはかります⑤シャープのプラズマクラスターとAirdogの空気清浄機を各部屋に設置しています
臨床検査
現代医療では、臨床成績に基づいて、必要以上の抗生物質などを用いないなど、根拠の確かな治療が求められていますーEBM(Evidence Based Medicine)ーこのために、必要に応じ、血液や細菌培養の検査ができる体制です
聴力・平衡機能検査
身障者認定やメニエール病をはじめとする末梢性めまいの診断、漢方を含めた治療をいたします。めまい外来での脳のMRI検査など、中枢性のめまいの検査も関連病院にご紹介をいたします
画像検査
「武蔵野市健康管理センター」(関東バス 市民文化会館前下車)でX-P、CT、エコー検査を実施しています。一度、平日17:00までにご来院いただき、予約を致します。
マイナンバーカードによるオンライン資格確認
当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。この体制及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して医療を実施しています。
6月1日からの窓口でのお支払い
厚生労働省の指導により2024年6月1日より診療報酬の改定が行われます。これに伴い初再診料をはじめ、今までと同じ診療内容でも点数が変更となる項目があり、窓口負担が以前と異なる場合があります。国が所轄する全国的な改定です。

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